【宿泊記】シェラトングランデ東京ベイ・無料宿泊特典で家族旅行4人のブログ!添い寝関係なしで超快適!
2022年東京ディズニーランド家族旅行で子供たちもワクワク。オフィシャルホテルになっているシェラトン・グランデトーキョーベイホテルにて無料宿泊特典を利用してきましたのでレビューしたいと思います。
目次
シェラトン・グランデトーキョーベイ
広大な敷地にホテルと庭やプールを構え、ゆるやかなS字型を描く外観は大波とシェラトンのSをイメージとした造りになっています。部屋からは東京湾を望むベイビュー、東京ディズニーランドを望むパークビューがあり、ベイサイドならではの開放感に包まれたリゾートホテル。
客室数は1,016室となり舞浜エリア最大の大型ホテルとなります。
ホテルからベイサイド・ステーション(ディズニーリゾートライン)まで走る無料のシャトルバス。これに乗れば夢の国へすぐ行ける気がする。^^
そんな雰囲気さえある演出がこれまた素敵です。が、走る距離が短い30秒ぐらいで下車。雨の日や荷物が多い時は利用価値がありそうです。
ホテル内はとても広く、歩いていると豪華な階段や水槽があったり、レセプションがあるフロアには任天堂のファミコンがあったりで、受付を待っている間も子供たちが飽きないように様々な工夫がなされています。
子供たちは水槽で、ディカプリオ&クレア・デインズ主演映画「ロミオ&ジュリエット」の有名なシーンを勝手に再現しながら楽しんで待っていたとか。なるほど!そんな遊び方があったのか!
ディズニーリゾートライン
ディズニーリゾートラインは有料(大人260円、子供130円)ですが、東京ディズニーランドやシーまでのアクセスがとても便利です。最寄りの駅もホテルから歩いてすぐ行ける距離が嬉しい。
モノレールの中もミッキーがいて楽しませてくれます。こんな演出もいいですね!モノレールから見える景色にも興奮するなど子供たちにはとても楽しい空間でした。
オフィシャルホテルの一つ
シェラトン・グランデトーキョーベイは東京ディズニーランドのオフィシャルホテルの一つ。
東京ディズニーランドが目の前にあるので、閉園まで思いっきり遊んでもホテルが近いと安心。せっかくの東京ディズニーランド滞在を時間を気にせずに遊ぶことができる。これ地方民のワタシにとってすげぇ〜大事です!^^
そんなシェラトン・グランデトーキョーベイはマリオットインターナショナルに属しています。
マリオットインターナショナルとは!?
マリオット・インターナショナルは30のホテルブランドからなる世界最大ホテルチェーン。
シェラトン・グランデトーキョーベイは世界最大ホテルグループ、『Marriott Bonvoy 』に加盟。その数133国に7600軒以上のホテルです。
*2022年時点の数です。まだまだ世界中にホテル建設中なので数字は変わることがあります。
マリオットグループの会員であれば、様々な特典がシェラトン・グランデトーキョーベイで使えます。今回その特典の一つ、「無料宿泊」をしてきました。
マリオットアメックスの無料宿泊特典で!
大人2名+子供2名で宿泊してきました。
これは実際に無料宿泊特典で予約した時のスクショです。
ディズニーランド本場アナハイムでも
世界中どこでもその特典を使うことができます。
ディズニーランドの本場カリフォルニア・アナハイムに行くことがある時でもマリオットグループの会員になっていれば安心です。周辺にはたくさんの「Marriott Bonvoy」系列がたくさんあるのでホテル探しも簡単。
アナハイム・ディズニーランドが目の前にあるホテルで利便性バツグンでした。
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家族旅行には最高のホテル
さてさて話は戻りますが今回宿泊したシェラトン・グランデトーキョーベイは1部屋にベッドが4つあるので家族旅行には最高です!
さすがリゾートホテル!スケールが違いすぎます。家族がメインのホテルだから当たり前かと思いますが、他の国内にあるマリオットグループのホテルは基本的に2名で1室のところが多いのでありがたいです。我が家ではこの無料宿泊特典を使うときはいつもこのホテルがNO.1です。
添い寝は何歳までOK?
添い寝は6才までですが、先程書いたように4名までなら年齢関係なしで1部屋が利用できます。
シェラトン・グランデトーキョーベイは家族旅行には嬉しい存在ですね!^^
友達とTDLへの旅行もこれなら楽しく過ごすことができます。ベッド数って重要だなと。
ってことは、
おっさん4人でも宿泊可能ではあります。^^
ほら、本当でしょう!
おっさんでも、ベッドが4台あれば安心して快適に寝れる。まぁ〜、ディズニーランドへ行くかは別として…….。(笑)
おっさん4人でジムで汗を流すのも良いかも。
スポーツジム
リニューアルして素晴らしい施設。これは使わないと損!
有酸素運動、無酸素運動の室内も別々にあり、集中してエクササイズができます。
トレジャーズ・フロア
本館8階、エレベーターで降りると、ビーチサイドアドベンチャーをテーマとしたフロアがお出迎え。
こうやって見ると本当に「シェラトンのS」の形をした作りになっているんですね。
フロアに立って見るとこのように緩やかなカーブの作りで、この先になにかある!?ような雰囲気。
映画インディ・ジョーンズな感じだと、向こうから「大きな石が転がって来るぞ!」
そんな感じが、しないでもない。笑 ^^
トレジャーズ ルーム
それでは、部屋をご紹介します。
ブルーやグリーン、イエローを基調とした南国をイメージした部屋作りに。
2段ベッドを見ると子供たちは大喜び!早速、秘密基地的な空間を作って楽しんでました。^^
ベランダからの眺めはこんな感じです。写真では分かりづらいですが、スカイツリーも見ることができました。今回パークビューの部屋でしたので夜8時の花火をベランダから見ることができました。目の前で上がっていて眺めも最高でしたよ。
ミニバー
部屋の角にミニバーがあります。ペットボトル4本、ケトル、コーヒーメーカーが揃っているので何かと使えます。下の段には冷蔵庫がありますのでちょっとした物でしたら冷やすことが可能です。
クローゼットは家族4人分の洋服をかけるには充分でしたが、スーツケースは入れられないほどの広さでした。
バスローブはなく、人数分の浴衣があります。
洗面台
洗面台もジャングルの中にいるような雰囲気で楽しませてくれます。もちろんアメニティ類も家族分ありました。
バスルーム
浴室は至ってシンプルなデザイン。バスタブがあるので東京ディズニーランドで1日中遊んでもお湯に浸かりながら疲れを取るこができました。またトイレとは別になっているので、使い勝手はとてもよいです。
朝食
GALLERIA cafe「ガレリア・カフェ」で朝食を頂くことに。こちらも指定朝食会場になっています。
奥へ行くと窓もなく開放感はあまりありませんが、人混みを避けたい方にはオススメかなと。インバウンド需要が戻ればわかりませんが。
我が家はゆっくり食べることができて満足です。写真は撮ってませんが、ホットミール「卵料理、ウインナーベーコン」をはじめ、一通り揃っています。和食もありますので、朝食の種類が少ないとは感じませんでした。
アクセス
羽田空港・成田空港までそれぞれにリムジンバスがあるので、都外の方は簡単に行くことが可能。
ホテルから羽田空港までのバスチケットをホテル内にあるベルカウンターで購入しました。(現金のみ)
まとめ
ディズニーランドのオフィシャルホテルだけあって、滞在は子供たちも楽しんでくれたようで連れてきてよかった!かなと。
(我が家)地方からディズニーランドへ行く時は時間が限られているので、「今度いつ来れるかわからない〜」と思うと必死に遊んでしまうので帰りのことを考えると利便性はとても大事なポイントです。しかも、羽田空港からバスで直行で行けるのもうれしい所。
またいつか、家族で夢の国に訪れるのが楽しみです。
それでは。